君津市はアローカナの産地
ども〜( ^_^)/~~~東ノハテノ国のてんちょです。
カフェメニューに、卵を使った料理がとっても多いお店です。
今日は料理に使用させていただいている、うっすら青色の絶品卵「アローカナ」をご紹介します。
アローカナとは
アローカナは南アメリカ原産の鶏。
卵の大きさは少々小粒。
なんとこの鶏は「水色」や「緑色」の卵を産みます。
アローカナの生産農家
アローカナが産む青い卵を生産するのは、
君津市の小櫃(おびつ)という場所で養鶏業を営む、鳥飼農場(とりかいのうじょう)さん。
とりかいさんちのたまご という商品名で有名です。↓
アクセス
鳥飼(とりかい)さんという名字と、養鶏業を営んでいることは偶然の一致とのこと。
偶然だとしても面白い!
ここ君津市は、千葉県の中でも屈指の養鶏業が盛んな場所です。
君津市の直売所では、白身も黄身もプリプリな新鮮卵を毎日入手するとこができます。
アローカナは箱入り販売
かわいい箱入り販売スタイルは、創業当時からの名残。
その昔は卵をカゴに乗せて、秤に乗せ、測って売るスタイルだったそうです。
もちろん、よく見かける蓋つきの卵パックもありますが、
箱に入って並んだ卵。すごく可愛いと思いませんか?
アローカナの色と味は?
「アローカナ」と「赤玉」の卵と比べてみると、、、
ほんのり水色。
では早速茹でてみましょう!
グツグツ
キッチンの光のせいか分かりにくいかもしれませんが、
かなり水色です!
ちょっと柔らかめに茹でました。
殻を剥いてみると、なんとほんのり白身が水色でした!!!
そしてプリプリ〜!
初めて水色の白身を見たてんちょ〜
すっごい驚いております。
さー!食べてみましょう!
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